社長挨拶
弊社は、創業以来今日まで常に廃棄物の適正処理と循環型社会の形成促進そして顧客満足の追及に迅速かつ的確に対応することで発展して参りました。
各地で起こる廃棄物関連の不適正処理は、廃棄物業界の品位・評価の低下に繋がる由々しき問題であり、業界全体としてイメージ回復に取り組まなければならないと思っております。
そこで弊社に於いては、コンプライアンスを基盤とした企業統治をより徹底することにより、強固な防壁を確立し、事業の自律性を更に高めると共に、お客様を筆頭とした利害関係者の方々との信頼関係を今以上に深化させて参ります。
また、社員教育の徹底により環境問題・環境課題を全社員が自責問題として捉え、その解決に向け改革改善に図り取り組んでいくことが、社会に信頼されお客様に満足して頂けることに繋がると信じて、私たちは日々挑戦を続けます。環境マネージメントと優良認定制度への取り組みを継続し、長野県の美しい自然環境を後世の子供たちに残していくための社会貢献が出来ればと思います。
「人と環境に優しい」高度循環型社会を目指して、CSR(企業の社会的責任)の重要性を認識し、コンプライアンス(法令順守)をモットーにハード・ソフトの両面から顧客ニーズに対応した【共感のサービス】を目指して日々活動を行って参ります。
代表取締役 村井連峰